会社名:有限会社 若葉薬局
代表:代表取締役社長 小倉仁志
所在地:〒812-0014 福岡県福岡市博多区比恵町18-33
連絡先:TEL. 092-482-0678
e-mail:wakaba.pharmacy0678@gmail.com

薬局の管理及び運営に関する事項
許可の区分:薬 局
薬局名称:若葉薬局
薬局所在地:福岡県福岡市博多区比恵町18-33
薬局開設者:有限会社 若葉薬局
許可番号:第411064号
有効期間:平成29年10月1日から平成35年9月30日まで

勤務する薬剤師
管理薬剤師 小倉 仁志(平日 9:00–18:00、土曜日 9:00–14:00 相談、販売)
薬剤師 小倉 瑠美(平日 9:00–18:00、土曜日 9:00–14:00 調剤)

勤務者の名札等による区別
※薬剤師は白衣を着用し「薬剤師」と書いた名札をつけています。
※登録販売者は「登録販売者」と書いた名札をつけています。

営業時間での相談対応時間及び連絡先
平日(月~金) 9:00 – 18:00
土曜日 9:00 – 14:00
定休日:日・祝日
連絡先:092-482-0678
緊急連絡先:090-3966-2316

要指導医薬品
下記のイからニに掲げるもののうち、その効能及び効果において人体に対する作用が著しくないものであって、薬剤師その他の医薬品関係者から提供された情報に基づく需要者の選択により使用されることが目的とされているものであり、かつ、その適正な使用のために薬剤師の対面による情報の提供及び薬学的知見に基づく指導が行われることが必要なもの。
イ:再審査を終えていないダイレクトOTC
ロ:スイッチ直後品目
ハ:毒薬
ニ:劇薬

第一類医薬品
その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、その使用に関し特に注意が必要なもの。
厚生労働大臣が指定するもの及びその製造販売の承認の申請に関して薬事法第14条第8項第1号に該当するとされた医薬品であって当該申請にかかわる承認を受けてから厚生労働大臣で定める期間を経過していないもの。(特にリスクの高い医薬品)

第2類医薬品
その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品(第1類医薬品を除く)であって厚生労働大臣が指定するもの。
リスクが比較的高い医薬品
その中でも、相互作用や患者背景等の条件によって、健康被害のリスクが高まるものや、依存性・習慣性のある成分などは「指定第2類医薬品」として区別しています。

第3類医薬品 第1類医薬品及び第2類医薬品以外の一般用医薬品。
その副作用等により日常生活に支障をきたす程度ではないが、身体の変調不調が起こるおそれがある医薬品。(リスクが比較的低い医薬品)

要指導医薬品、第1類、第2類、第3類医薬品の情報の提供に関する解説
指導医薬品、第1類医薬品、第2類医薬品及び第3類医薬品にあっては、それぞれ情報提供の義務に差があります。また、対応する専門家も下記のように決まっています。
なお、登録販売者とは、都道府県の試験に合格した一般用医薬品の販売を担う新たな専門家です。

医薬品の分類
情報提供の方法等
相談応需の方法等
対応する専門家
要指導医薬品
対面
・書面を用いて(義務)
・対面、電話 (義務)
薬剤師

第1類医薬品
対面、電話、ネット、文書
・書面を用いて (義務)
・対面、電話、ネット、文書 (義務)
薬剤師

第2類医薬品
対面、電話、ネット、文書 (努力義務)
対面、電話、ネット、文書 (義務)
薬剤師 又は登録販売者

第3類医薬品
対面、電話、ネット、文書 (必要に応じて)
対面、電話、ネット、文書 (義務)
薬剤師 又は登録販売者
要指導医薬品は、インターネット等の通信販売(特定販売)で購入することはできません。

要指導医薬品に関する陳列等に関する解説
要指導医薬品は、要指導医薬品陳列区画内の陳列設備に陳列します。もしくは、鍵をかけた陳列設備・購入者等が直接手の触れられない陳列設備に陳列します。
また、一般用医薬品と混在させないように陳列します。

指定第2類医薬品に関する陳列等に関する解説
指定第2類医薬品は、「情報提供を行うための設備」から7メートル以内の範囲に陳列します。
もしくは、鍵をかけた陳列設備・陳列設備から1.2メートル以内の範囲に購入者等が進入できないような措置を講じます。
指定第2類医薬品購入時の禁忌の確認及び専門家への相談を勧める旨
指定第2類医薬品を購入し、又は譲り受けようとする場合は、当該指定第2類医薬品の禁忌を確認してください。
また、指定第2類医薬品の使用については、薬剤師又は登録販売者に相談することをお勧めします。

一般用医薬品の陳列に関する解説
第1類医薬品は、第1類医薬品陳列区画内に陳列します。もしくは、鍵をかけた陳列設備・購入者等が直接手の触れられない陳列設備に陳列します。
第2類医薬品、第3類医薬品は、それぞれ区別して陳列棚に配置します。
一般医薬品の販売サイト上の表示に関する解説
第1類医薬品は【第1類医薬品】と表示します。
指定第2類医薬品は【指定第2類医薬品】と表示します。
第2類医薬品は【第2類医薬品】と表示します。
第3類医薬品は【第3類医薬品】と表示します。

販売する医薬品の使用期限
販売する医薬品は全て1~2年の使用期限の物となります。

医薬品による健康被害の救済に関する制度の解説
医薬品被害救済制度
医薬品を適正に使用したにもかかわらず、副作用により、入院治療程度の疾病や障害等の健康被害を受けた方の救済を図るため、医療費・医療手当・障害年金などの給付を行う制度です。
救済の認定基準や手続きについては下記にお問い合わせください。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構
ホームページアドレス:http://www.pmda.go.jp/index.html
救済制度相談窓口:0120-149-931
受付時間:9時~17時(月~金 祝日年末年始除く)
個人情報の適正な取扱いを確保するための措置
お客様からいただく個人情報は、商品やサンプルの発送・ご利用履歴の管理のために使用させていただきます。(個人情報の取り扱いについて )

また、個人情報の保護に関する法律(平成15 年法律第57 号)及び「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」(平成16 年12 月24 日付け医政発第1224001 号・薬食発第1224002 号・老発第1224002 号厚生労働省医政局長・医薬食品局長・老健局長通知別添)に従い、適切に取り扱います。

その他必要な事項
(相談窓口)
医薬品の購入や使用等について不都合があった場合には以下を参照下さい。
・福岡市博多区保健福祉センター(健康課 医薬務係)
092-441-2131
・業界の窓口医薬品PLセンター
0120-876-532

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